うちのスクールにはチャレンジ発表会なるものがある。
”ひとつのチャレンジを通じて、多様な価値観を”こんなコンセプトのもと3か月に1回ペースで開催している。
こどもたち、お父さんお母さん、それぞれが"成長を共有できる場”を作りたい。その思いが確かに形になっている。
直近の発表会にはたくさんのお父さんお母さんが足を運んでくれた。
みなさんの忙しさは、僕も理解してるつもりで、この時間を作りだす大変さは共有していると思っている。
そんな中で無理を言って、来てもらうよう促して、それも平日の1番忙しい時間に
たくさんの、普段なかなかお会い出来ないお母さん方にも来て頂いて
ほんとうに嬉しかった。
うちは忙しいからこれないよ。決して悲観的につぶやいた訳じゃないけど、そんな風に言ってた子
サプライズだったのかな?わからないけど
お母さんがいるのを見つけたとき、嬉しそうだった。
色々あって、力が出しきれなかったのか、悔しくて涙を見せてた。普段はそんなそぶり見せないのに。
大丈夫。物語は続く。次の会までにまた、がんばるぞ。
練習以上に力が出せた子、出せなかった子
その一挙手一投足を見届けて、また次の物語へ進んで行く
一喜一憂で上等
出来たも出来なかったもすべて血肉にして
共に歩んで行こうじゃないか。
お父さんお母さん。通常営業の彼らを見ていないみなさんにあえて伝える。
みんな本当に嬉しそうでしたよ。いつもの何倍も何十倍も。
僕ひとりじゃ作り出せなかった空気感を一緒に作り出してもらって、心から感謝します。
物語は続き、3か月後、さらにたくましくなった姿を披露出来るよう、ともに精進します💪
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