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小学生の運動、本当に大切なのは「うまさ」ではありません
― フィジカルスクールが伝えたい、からだづくりの本質 ― 「運動が苦手で自信がなさそう」 「姿勢や集中力が気になる」 「スポーツを頑張っているけど、伸び悩んでいる」 「今は得意だけど、この先も大丈夫なのか不安」 ここまで、このブログシリーズを読んでくださった方は、きっとお子さんの“今”と“これから”を真剣に考えている方だと思います。 私たちが一番お伝えしたいことは、とてもシンプルです。 小学生の運動で本当に大切なのは、結果や上手さよりも「からだの土台」を育てること。 運動が苦手な子に必要なのは、根性ではない 運動が苦手な子の多くは、努力が足りないわけでも、やる気がないわけでもありません。 ただ、「どう動けばいいか分からない」それだけなのです。 からだの使い方が分かるようになると、自然と表情が変わり、「やってみたい」「できたかも」が増えていきます。 姿勢・集中力・ケガは、すべてつながっている ・姿勢が崩れる ・集中が続かない ・よく転ぶ ・ケガをする これらは別々の問題ではありません。 からだを安定させる力・コントロールする力 がまだ育ちきっていな
tomoya_igarashi
1月26日読了時間: 3分
運動が得意な子ほど要注意?伸び続ける子と止まる子を分ける「見えない差」
「足が速い」 「運動神経がいい」 「何をやってもそつなくこなす」 そんな評価をもらっている子どもほど、実は 気づかれにくいリスク を抱えていることがあります。 それは、「できているように見える」こと。 できている=正しく使えている、とは限らない 運動が得意な子は、多少フォームが崩れていても結果を出せてしまいます。 ・力任せでも走れる ・勢いで跳べてしまう ・感覚だけで投げられる そのため、 体の使い方を見直す機会がほとんどありません。 ところが学年が上がり、スピード・パワー・練習量が増えてくると、その“ズレ”が一気に表に出てきます。 伸びが止まる子に多いパターン 小学生のうちは活躍していたのに、高学年や中学生になって急に伸び悩む。 このケースで多いのが、 基礎の動きが固まらないまま来てしまった というパターンです。 ・力をうまく伝えられない ・動きに無駄が多い ・疲れやすい 本人は頑張っているのに、思うように結果が出なくなってしまいます。 ケガが増えるのも「得意な子」に多い理由 運動が得意な子ほど、練習量が多く、動く時間も長くなります。...
tomoya_igarashi
1月24日読了時間: 2分
「まだ早い?」いいえ、小学生低学年こそ“からだの基礎”を育てるゴールデンタイムです
「まだ小さいし、もう少し大きくなってからでいいかな」 「今は遊んでいれば十分じゃない?」 小学校低学年のお子さんを持つ保護者の方から、こんな声をよく聞きます。 その気持ち、とてもよく分かります。 でも実は、 低学年の今こそが、からだづくりの一番大切な時期 なのです。 低学年は「運動の才能」を決める時期ではない まず知っておいてほしいのは、低学年の時点で「運動が得意・不得意」が決まるわけではありません。 この時期に大切なのは ・走る ・跳ぶ ・止まる ・転がる ・バランスを取る といった、 基本的な動きをどれだけ経験しているか です。 これらは、どんなスポーツにもつながる“動きの言葉”のようなもの。 この土台があるかどうかで、高学年以降の伸び方が大きく変わります。 遊んでいるだけでは足りない時代になっています ひと昔前と比べて、今の子どもたちは外で遊ぶ時間が大きく減りました。 ・公園で思い切り走る機会が少ない ・安全面の制限が多い ・室内で過ごす時間が長い その結果、 自然に身につくはずだった動きの経験 が不足しています。 「遊んでいるから大丈夫」
tomoya_igarashi
1月22日読了時間: 3分
頑張っているのに伸びない…それは「練習量」ではなく「からだの土台」かもしれません
「毎週ちゃんと練習しているのに、なかなか上達しない」 「周りの子との差が、急に開いてきた気がする」 「ケガが多くて、思うように続けられない」 スポーツを頑張っている小学生の保護者から、こうした声をよく耳にします。 努力していないわけではない。練習量も足りている。それでも結果につながらない――。 実はこの時期、多くの子どもが**“見えない壁”**にぶつかります。 小学生で差がつき始める本当の理由 小学校低学年までは、「体が大きい」「足が速い」などの要素で成果が出やすい時期です。 しかし学年が上がるにつれて、・動きの安定感・力の伝え方・体の連動 といった、 からだの使い方の差 がはっきり表れ始めます。 この差は、才能ではありません。これまでにどんな動きを、どれだけ経験してきたか。その積み重ねの結果なのです。 技術が身につかない子に共通する特徴 一生懸命言われた通りにやっているのに、なぜかうまくできない。 そういう子に多いのが、 体の一部だけで動こうとしている状態 です。 ・腕だけで投げる ・足だけで蹴る ・体幹が使えないまま走る これでは、力もスピー
tomoya_igarashi
1月20日読了時間: 3分
姿勢が悪い・集中力が続かない…それ、運動不足だけが原因ではありません
「姿勢が悪くて、すぐ注意される」 「授業中、集中力が続かないみたいで…」 「よく転ぶ、すぐケガをする」 これらはすべて、小学生の保護者から実際によく聞く悩みです。 そして多くの方が「性格かな」「成長すれば治るかな」と様子を見続けています。 実はこれらの悩み、 からだの使い方がうまく育っていないサイン であることがとても多いのです。 姿勢の悪さは「意識」の問題ではない 背中が丸い椅子にまっすぐ座れないすぐ頬杖をつく こうした姿勢の崩れは「だらしないから」「集中していないから」と思われがちですが、実際は違います。 多くの場合、 ・体幹がうまく使えていない ・自分のからだの位置が分かっていない ・支える筋肉が未発達 といった、 身体的な理由 が原因です。 つまり、「姿勢を正しなさい」と注意するだけでは、根本的な解決にはならないのです。 集中力が続かない子に多い「からだの特徴」 集中力と運動は、一見関係なさそうに見えます。しかし実際には、深くつながっています。 からだを安定させる力が弱いと、無意識に姿勢を保つことにエネルギーを使ってしまいます。 その結果
tomoya_igarashi
1月17日読了時間: 3分
「運動が苦手でも大丈夫だから」
運動が苦手でも大丈夫。まずはそう伝えたい。 小学生の“からだの土台”を育てるフィジカルスクールの役割 「うちの子、運動が苦手で……」体験に来られる保護者の方から私たちは本当によくこの言葉を聞きます。 ・走るのが遅い ・ボールが怖い ・体育の授業が憂うつ ・運動を嫌がるようになった そんな悩みを抱えながらも「でも、どうしたらいいのかわからない」そう感じている方がとても多いのが現実です。 実は、 小学生の運動において一番大切なのは「上手さ」ではありません。 それよりも大切なのは、 “からだをうまく使える土台”が育っているかどうか なのです。 小学生の運動能力は「センス」ではなく「経験」で決まる 「運動神経がいい・悪い」という言葉をよく耳にしますが、実際には 生まれつきの差はごくわずか だと言われています。 小学生の時期は ・走る ・跳ぶ ・止まる ・投げる ・バランスを取る こうした 基本的な動きの経験量 によって、その後の運動能力が大きく変わります。 ところが現代の子どもたちは ・外遊びの減少 ・ゲームや動画の長時間化 ・運動の「専門化・早期化」
tomoya_igarashi
1月14日読了時間: 3分


全国体力テストから見る子どもの体力低下とサッカーキッズの弱点
4月。春の到来とともに訪れる入学シーズン。入学早々行われる行事の一つ。それが全国体力テストだ。 子どもの体力低下問題。近年、頻繁に取り上げられるトピックの一つだがコロナ禍を経てこの流れは加速してしまっている。フィジカルスクールを運営する身としては大変耳の痛い話題だが,,,...
tomoya_igarashi
2024年4月16日読了時間: 3分
成長する選手が持っているもの
往復2時間半以上かけて、通ってくれている小学生。 今月は週末の予定が合わず、平日の学校終わりにきてくれた。 お父さんは送迎のために有給をとってくれたらしい。 1カ月に1回、1時間。だけど必ず伝えたことを覚えて出来るようにしてくる。...
tomoya_igarashi
2024年1月31日読了時間: 2分
サッカーキッズのお父さんお母さんができるサポート
うちのスクールにはチャレンジ発表会なるものがある。 ”ひとつのチャレンジを通じて、多様な価値観を”こんなコンセプトのもと3か月に1回ペースで開催している。 こどもたち、お父さんお母さん、それぞれが"成長を共有できる場”を作りたい。その思いが確かに形になっている。...
tomoya_igarashi
2024年1月30日読了時間: 2分
"手つかずの価値"スポーツ万能を作るヒント
横浜から相談にきたサッカーキッズはまれにみるスポーツ万能ボーイだった 聞けば幼少期に体操をちょろっと、あとは興味に任せ、木のぼりやアスレチック。上級生との鬼ごっこなど いまでも、週2回は何もない日があって友達と遊んだり、自主練したり...
tomoya_igarashi
2023年4月25日読了時間: 2分
"踏み台"子供運動指導者に必要な考え方
僕は3つのスクール、チーム指導を通じて目的意識の違う、こどもたちと運動をしている。 今日の話は"スポーツ万能スクール"の物語。ここでは運動があまり好きではなく、学校体育もやーらない。そんな子たちが多く来てくれている。 僕は運動は"楽しいものである"と同時にこのからだに生まれ...
tomoya_igarashi
2023年4月25日読了時間: 2分
フィジカルコーチが見る現代っ子のからだ
こんにちは。アウンフィジカルスクール代表のいがらしコーチです。 アウンフィジカルスクールのブログを始めました。 スクールのこと 成長期のからだのこと コーチのお仕事のこと 色々とお話ししていきたいと思っています。 フィジカルの専門家の目線を通じて、現代の子供たちが取り巻くフ...
tomoya_igarashi
2020年3月11日読了時間: 1分
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