「まだ早い?」いいえ、小学生低学年こそ“からだの基礎”を育てるゴールデンタイムです
- tomoya_igarashi
- 3 日前
- 読了時間: 3分
「まだ小さいし、もう少し大きくなってからでいいかな」
「今は遊んでいれば十分じゃない?」
小学校低学年のお子さんを持つ保護者の方から、こんな声をよく聞きます。
その気持ち、とてもよく分かります。
でも実は、低学年の今こそが、からだづくりの一番大切な時期なのです。
低学年は「運動の才能」を決める時期ではない
まず知っておいてほしいのは、低学年の時点で「運動が得意・不得意」が決まるわけではありません。
この時期に大切なのは
・走る
・跳ぶ
・止まる
・転がる
・バランスを取る
といった、基本的な動きをどれだけ経験しているかです。
これらは、どんなスポーツにもつながる“動きの言葉”のようなもの。
この土台があるかどうかで、高学年以降の伸び方が大きく変わります。
遊んでいるだけでは足りない時代になっています
ひと昔前と比べて、今の子どもたちは外で遊ぶ時間が大きく減りました。
・公園で思い切り走る機会が少ない
・安全面の制限が多い
・室内で過ごす時間が長い
その結果、自然に身につくはずだった動きの経験が不足しています。
「遊んでいるから大丈夫」そう思っていても、実際には偏った動きしかしていないケースも少なくありません。
低学年で身につけたい「からだの感覚」
この時期に育てたいのは、筋肉の強さではありません。
・自分の体を思い通りに動かす感覚
・力の入れ方、抜き方
・バランスを取る力
こうした感覚は、年齢が上がるほど身につきにくくなります。
だからこそ、低学年はゴールデンタイムなのです。
フィジカルスクールは「習い事」ではなく「土台作り」
「もう習い事がいっぱいで…」
「スポーツをさせる予定はまだない」
そんなご家庭こそ、フィジカルスクールは意味があります。
競技を教える場所ではありません。どんな運動にも対応できる体を作る場所です。
・運動が好きになる
・失敗を怖がらなくなる
・体を動かすことが楽しくなる
これらは、低学年の今だからこそ育てやすい力です。
低学年で整った子の、その後
低学年のうちに体の使い方を経験している子は、高学年になるとこんな変化が出てきます。
・新しいスポーツへの適応が早い
・動きが安定している・ケガをしにくい
・自信を持って挑戦できる
「特別なトレーニング」をしたわけではありません。基礎を大切にしてきただけです。
まずは、楽しく体を動かす体験から
「うちの子、合うかな?」そう思うのは自然なことです。
だからこそ、まずは体験から始めてみてください。
できる・できないは問いません。比べることもしません。
“楽しく動けた”という感覚が、これからの成長のスタートになります。

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