頑張っているのに伸びない…それは「練習量」ではなく「からだの土台」かもしれません
- tomoya_igarashi
- 5 日前
- 読了時間: 3分
「毎週ちゃんと練習しているのに、なかなか上達しない」
「周りの子との差が、急に開いてきた気がする」
「ケガが多くて、思うように続けられない」
スポーツを頑張っている小学生の保護者から、こうした声をよく耳にします。
努力していないわけではない。練習量も足りている。それでも結果につながらない――。
実はこの時期、多くの子どもが**“見えない壁”**にぶつかります。
小学生で差がつき始める本当の理由
小学校低学年までは、「体が大きい」「足が速い」などの要素で成果が出やすい時期です。
しかし学年が上がるにつれて、・動きの安定感・力の伝え方・体の連動
といった、からだの使い方の差がはっきり表れ始めます。
この差は、才能ではありません。これまでにどんな動きを、どれだけ経験してきたか。その積み重ねの結果なのです。
技術が身につかない子に共通する特徴
一生懸命言われた通りにやっているのに、なぜかうまくできない。
そういう子に多いのが、体の一部だけで動こうとしている状態です。
・腕だけで投げる
・足だけで蹴る
・体幹が使えないまま走る
これでは、力もスピードも出ません。無理に動かそうとすれば、肩・腰・膝などに負担が集中し、ケガの原因にもなります。
ケガが多い子ほど、見直したい「基礎の動き」
成長期の体は、とても繊細です。特に、
・同じ動きを繰り返す
・疲れているのに練習を続ける
・フォームが崩れたまま動く
こうした状態が続くと、痛みやケガにつながりやすくなります。
ケガを防ぐために必要なのは、「休むこと」だけではありません。
正しく動ける体の使い方を身につけること。これが、長くスポーツを続けるための土台になります。
フィジカルスクールは「別の練習」ではありません
「もう習い事が多くて…」「チーム練習だけで十分では?」
そう感じる方も多いと思います。
私たちのフィジカルスクールは、競技の代わりになる場所ではありません。
競技を支えるための“土台作り”です。
・体を安定させる
・力を全身で伝える
・動きをコントロールする
これらを身につけることで、普段のスポーツ練習の質が大きく変わります。
「できる子」ほど、基礎を大切にしている
実は、伸び続けている子ほどフィジカルの基礎をとても大切にしています。
一見地味に見える動きの中に、将来につながる大切な要素が詰まっているからです。
小学生の今、結果だけを追いかけるよりも、動きの質を整えること。
それが、中学・高校、その先まで続く成長につながります。
まずは、お子さんの体の状態を知るところから
「もっと伸びてほしい」「ケガなく続けてほしい」
そう願うからこそ、一度立ち止まって今の体の使い方を見直してみませんか?
体験では、できる・できないを評価することはしません。
今どこが使えていて、どこが使いにくいのか。
それを知るだけでも、お子さんのスポーツは大きく変わります。

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