運動が得意な子ほど要注意?伸び続ける子と止まる子を分ける「見えない差」
- tomoya_igarashi
- 1 日前
- 読了時間: 2分
「足が速い」
「運動神経がいい」
「何をやってもそつなくこなす」
そんな評価をもらっている子どもほど、実は気づかれにくいリスクを抱えていることがあります。
それは、「できているように見える」こと。
できている=正しく使えている、とは限らない
運動が得意な子は、多少フォームが崩れていても結果を出せてしまいます。
・力任せでも走れる
・勢いで跳べてしまう
・感覚だけで投げられる
そのため、体の使い方を見直す機会がほとんどありません。
ところが学年が上がり、スピード・パワー・練習量が増えてくると、その“ズレ”が一気に表に出てきます。
伸びが止まる子に多いパターン
小学生のうちは活躍していたのに、高学年や中学生になって急に伸び悩む。
このケースで多いのが、基礎の動きが固まらないまま来てしまったというパターンです。
・力をうまく伝えられない
・動きに無駄が多い
・疲れやすい
本人は頑張っているのに、思うように結果が出なくなってしまいます。
ケガが増えるのも「得意な子」に多い理由
運動が得意な子ほど、練習量が多く、動く時間も長くなります。
その状態で体の使い方に偏りがあると、同じ場所に負担が集中します。
・膝
・腰
・肩
「成長痛だから仕方ない」で済ませてしまいがちですが、実際には動きのクセが原因になっていることも少なくありません。
本当に伸びる子は「基礎をやり直せる子」
トップレベルに行く子ほど、地味な基礎をとても大切にしています。
・姿勢
・バランス
・体の連動
一見遠回りに見えることほど、将来の伸びしろを広げてくれます。
小学生のうちに「うまくいっている今」だからこそ、体の土台を見直す価値があります。
フィジカルスクールが担う役割
私たちのフィジカルスクールは、「できない子のため」だけの場所ではありません。
できる子が、もっと伸びるための場所でもあります。
・今の動きは合っているのか
・将来も通用する使い方か
・無理をしていないか
こうした視点で体を整えることで、競技練習の質そのものが変わっていきます。
「今は順調」が、一番のチャンス
結果が出ている今は、立ち止まって見直す余裕があります。
困ってからではなく、困る前に整える。
これが、長く・楽しく・ケガなくスポーツを続けるコツです。
体験で見るのは「上手さ」ではありません
体験では、速さや強さは見ません。
・どう体を使っているか・どこに負担がかかっているか
そこを見ることで、これからの可能性がはっきりします。

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