姿勢が悪い・集中力が続かない…それ、運動不足だけが原因ではありません
- tomoya_igarashi
- 1月17日
- 読了時間: 3分
「姿勢が悪くて、すぐ注意される」
「授業中、集中力が続かないみたいで…」
「よく転ぶ、すぐケガをする」
これらはすべて、小学生の保護者から実際によく聞く悩みです。
そして多くの方が「性格かな」「成長すれば治るかな」と様子を見続けています。
実はこれらの悩み、からだの使い方がうまく育っていないサインであることがとても多いのです。
姿勢の悪さは「意識」の問題ではない
背中が丸い椅子にまっすぐ座れないすぐ頬杖をつく
こうした姿勢の崩れは「だらしないから」「集中していないから」と思われがちですが、実際は違います。
多くの場合、
・体幹がうまく使えていない
・自分のからだの位置が分かっていない
・支える筋肉が未発達
といった、身体的な理由が原因です。
つまり、「姿勢を正しなさい」と注意するだけでは、根本的な解決にはならないのです。
集中力が続かない子に多い「からだの特徴」
集中力と運動は、一見関係なさそうに見えます。しかし実際には、深くつながっています。
からだを安定させる力が弱いと、無意識に姿勢を保つことにエネルギーを使ってしまいます。
その結果、
・すぐ動く
・落ち着きがない
・話を聞き続けられない
といった状態になりやすくなります。
逆に、からだの軸が安定すると、じっと座る・話を聞く・考えるといったことが楽にできるようになります。
「よく転ぶ・ケガをする」子どもたちの共通点
転びやすい足をよくひねるボールが顔に当たりやすい
こうした子どもたちに共通するのは、自分のからだをコントロールする感覚が弱いことです。
これは危険回避能力にも関わる重要な部分。
小学生の時期に・止まる・避ける・踏ん張る
といった動きを経験しておくことで、ケガをしにくいからだが育っていきます。
フィジカルスクールで育てているのは「動けるからだの土台」
私たちのフィジカルスクールでは、筋トレやきつい運動は行いません。
大切にしているのは、正しい動きを、遊びの中で自然に身につけることです。
・バランスを取る
・タイミングを合わせる
・力を入れる/抜く
こうした動きを繰り返すことで、からだの使い方が少しずつ整っていきます。
すると「姿勢が良くなった」「集中できる時間が伸びた」「転ばなくなった」
といった変化が、日常生活の中で表れ始めます。
今のうちに整えておくことが、将来につながる
小学生のからだは、まだ完成途中です。だからこそ、今の経験がそのまま将来の土台になります。
・スポーツを続けたい子
・特に競技はしない子
・運動が得意な子も苦手な子も
すべての子どもにとって、「正しく動けるからだ」は一生の財産です。
まずは体験で、お子さんの“今”を知ってみませんか?
「うちの子、大丈夫かな?」そう思った時が、最初のタイミングです。
体験では、できる・できないを判断するのではなく、今どんな状態なのかを一緒に見ていきます。
無理に頑張らせることはありません。比べることもしません。
お子さんの可能性は、まだまだこれからです。

コメント